日本よ、これがブラック企業の使い捨て解雇だ

ブラック企業残業

ブラック企業残業

hamachanブログをごぞんじでしょうか?労働法学者の濱口桂一郎氏のブログです。そこで“中小企業ではスパスパ解雇してますよ”と題して労働局でのあっせんの解決が取り上げられています。

労働局のあっせん?

って思った人もいるかもしれない。

別に通販のカタログとかではないです。それはニッセンです。

あっせんとは、各都道府県の労働局というお役所に労働トラブルになった時に、円満解決するために専門家にお願いする制度をいいます。

裁判とは違うもので、多くの人はあまり聞いたことがないかもしれません。

裁判よりも手続が簡単でしかも無料、1ヶ月ほどで解決します。

「え!そんな制度があったの!知らなかった!もっとはやく教えてくれたら良かったのに」

と喜ぶのはまだ早いです。

そのあっせんで解決した事例が上で紹介したブログに載っています。

ショックを受けるかもしれないので閲覧注意でお願いします。

では、ここでその一部を抜粋しましょう。

非正規社員の女性

有給休暇を使用したとして普通解雇、使用者側は当日に申請しているので有給と認められず欠勤であると主張した。

結果

12万円で解決

 

正社員の男性

請負への移行か退職か

結果

解決金ゼロで解決

いや、解決金ゼロで解決って解決じゃないじゃん、って思った人もいるかもしれない。

一度さきほどのブログ見てもらうといいが、いかにブラック企業が簡単に解雇をしているかがよく分かります。

歩み寄りすることもなく「解決」していくのかがよく分かる事例がたくさん並べられています。

あなたも、今自分が職場でなんか怪しい雰囲気のものがあったとして、それの解決が労働局のあっせんではどれくらいのレベルで解決されるのだろうか参考にして見てみたらいかがでしょう。

きっと、背筋が寒くなるのではないでしょうか?

「いや、しょせん、これは労働局のあっせんであって、裁判とは別物でしょ?」

とお考えですかな?

たしかに、裁判とは別物でしょう。そして、なぜここであげられている人たちは最初から裁判を選ばなかったのでしょう?

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少しでも個別労働紛争の解決に役立てることを願っています。

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