若者の自殺増加、日本の自殺率は先進国で最下位就職活動失敗など若者の絶望感が反映される。

若者の自殺増加、日本の自殺率は先進国で最下位就職活動失敗など若者の絶望感が反映される。

労働問題コラム

日本の自殺率

 自殺対策白書から見る日本の若者の自殺の問題

現在の日本では、死因順位別に見た年齢階級別死亡数で20歳から39歳までの20代30代の若者の死因のワースト1は自殺だという現実があります。

これを先進7カ国フランス・ドイツ・カナダ・アメリカ・イギリス・イタリアの国際的な視点で見くらべて見ても明らかです。先進7カ国で若者の死因で自殺が1位となるのは日本だけという結果です。20代から30代の若い世代の自殺は深刻であることがあらわれています。

なぜ日本だけこのように自殺が若者の死亡原因となるのでしょうか?

「この国はなんでもあるが希望だけがない」とある小説家が言いました。果たして本当に日本の若者はそこまで希望を見出しにくい現状にあるのでしょか。

日本型雇用が日本の若者の未来を潰してる?

日本型雇用と呼ばれるものの一つに新卒一括採用というものがあります。

新卒一括採用というのは大学や高校を卒業した学生を卒業と同時に雇用する日本型の採用を指します。これは企業にとって同じ時期に採用することにより人事面での教育から昇給昇格などが統括しやすいこと、同期の社員を採用することにより会社の一体化が図れること、また転職を押さえ長期雇用しやすく技術や情報が他社へ流出しにくいというメリットがあります。

しかし、これが実は就職活動に失敗した学生に対して将来を悲観する要因となりプレッシャーとなってのしかかってきます。いわく大学を新規卒業時に就職活動で失敗したら自分の将来は負け組である。との悲観論です。

「大企業に入社できなければ人生は負け組である、」誰がそのようなことを思い込ませるのでしょうか。その要因の一つに大企業が新卒一括採用の人事制度で硬直化している現状がひとつの要因となっているのではないでしょうか。また、一度大企業に入社したら雇用が守られ、中小のブラック企業に入社したら負け組であるという就労環境が無意味なほど若者に対してプレッシャーとなり人生の将来設計を悲観的にする問題となっています。

この若い世代の過ごしにくさ、悲観的になる労働環境をどうにか変えていく社会運動がわたしたちには求められているのではないでしょうか。

3 thoughts on “若者の自殺増加、日本の自殺率は先進国で最下位就職活動失敗など若者の絶望感が反映される。

  1. 希望なし
    says:
    Reply返信

    介護職をしてましたが最近やめました。
    求人票と面接では、ボーナス有昇給有とありましたが、働きだしてから数ヶ月後になんの話しもなく勝手にボーナス無昇給無
    に、かわってました。
    社長と話すと強気、圧迫、馬鹿にされる感じで給料は上がらないよ。
    給料の良い公務員に、なればいいじゃないかと言われました。
    私の給料は夜勤して週2日休みで
    手取り12万いきませんでした。

    介護福祉士の資格とって頑張ろうなんて最初思ってましたが、国と施設と利用者にいいように扱われてるだけだと思ったので二度と介護はしたくありません。

    彼女がいましたが、給料の低さで振られてしまいました。

    支離滅裂の文章ですいません。

    なにが言いたいかというと、死にたいです。笑

  2. 希望なし
    says:
    Reply返信

    あと知ってほしい現状が…
    私の知り合いや私の働いていた
    施設でもそうですけど、どこの施設でも
    1人や2人や3人
    給料の低さからくる苛立ち
    利用者に対しての苛立ちで
    利用者に暴力を振るったり暴言を吐いている介護者はいます。
    利用者に対して苛立ちは別として
    給料の苛立ちが1番本当に大きいです。

    給料の良い社長でも利用者に暴力振るったりしたこともありますが笑

    1. Reply返信

      コメントありがとうございます。
      労働面でひとつ気になったのは、夜勤をして手取り12万円です。
      住んでいる地域によっても違いますが、深夜割増など含めて最低賃金違反の可能性もあります。
      未払賃金があれば時効は2年ですので2年分の未払賃金を請求することが可能です。
      その点に関しては労働基準監督署が対応してくれますので一度ご自身の職場を管轄する労働基準感t区所へ相談されてはいかがでしょうか。

      介護職に関してこれからも介護の仕事を続けるかどうかはご自身の判断です。
      しかし、まだ若い年齢だとお見受けします。
      若いというだけでこれからいくらでもやり直しが可能です。
      介護職だけにしがみつくのではなく一度違う世界を見てみることや自分自身に投資して勉強するなどいくらでもやり直しが出来ると思います。
      子どもの頃夢見ていたものなどを思い出して挑戦するだけで希望が見えてくることもあるのではないかと思います。

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