厚生労働省のストレスチェック−労働安全衛生法改正案によるストレスチェックの義務化

厚生労働省のストレスチェック−労働安全衛生法改正案によるストレスチェックの義務化


労働安全衛生法改正案によるストレスチェックの義務化とは

労働安全衛生法の改正案が取りざたされ注目を集めています。

今回の労働安全衛生法の改正に伴うストレスチェックの義務化で注目されるポイントは2点あります。

  1. 従業員50人以上の事業所に対して労働者のメンタル不調の未然予防のストレスチェック
  2. ストレスチェックの結果を労働者に通知し、労働者が希望する場合医師による面接指導を実施する

ストレスチェックとは、近年増え続ける労働者の精神的負担からくる体調不良や鬱病等の精神疾患を未然に防止するために、事業主は労働者がメンタル面で不調を来していないのか管理する責任を問う制度の実施です。

ただし、精神疾患の発見が目的ではなくあくまでも労働者の自主的なセルフケアによる意識向上がめざされています。

厚生労働省が実施する職場のストレスチェック

厚生労働省が実施するストレスチェックは以下のサイトを参照ください

▶︎▶︎▶︎厚生労働省の5分でできる職場のストレスチェック

質問に対して4つの答え「そうだ」「まあそうだ」「ややちがう」「ちがう」の中から自分にあった者を選ぶタイプの簡単なチェックです。

最後までチェックを行い自分のストレス度等を把握できます。

そして、セルフケアとして何が求められるのか、または、専門家や医療機関のアドバイス等を求めることもできます。

厚生労働省ストレスチェックまとめ

厚生労働省がめざすストレスチェックの義務化は精神疾患の発見が目的ではありません。

あくまでもセルフチェックとセルフケアが目的で事業主と労働者の主体的な解決が求められるものとなります。

近年多い、経済的な問題を理由とした鬱病等の精神疾患を未然に防ぐものとして、また、メンタルヘルスは社会的な問題であると言う意識向上に資するものだと思います。

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