労働基準法をもっと良く知ろう!

労働基準法をもっと良く知ろう!

会議

 

ブラック企業に打ち勝つために労働基準法を知っていますか?
a0002_008357_m

労働基準法は労働者を守るための法律です。

経営者は労働契約をむすぶ上で有利な立場にいます。労働者の賃金を決めたり、労働時間を管理したりするのも経営者側が一方的に決めることがほとんどでしょう。

そのような有利な立場を利用して労働者になんでもかんでもやらせることができるのか?と言えば、それはできません。
わたしたちの社会は法律でルールが決められています。そしてその弱い立場の労働者を守るためにもルールが決められています。その弱い立場を守る法律が労働基準法です。

労働者の権利は本当に労働者に周知されているのか?

労働基準法は労働者なら誰もが聞いたことは有るでしょう。しかし、労働基準法をよく読んでじっくり熟読玩味したことがある人は多くはないと思います。
わたしたち労働者の多くは労働基準法はあまり知らないままに社会とは会社とはこういうものだとなんとなく納得しながらはたらいているのが現状ではないでしょうか?

本音とタテマエをうまく使い分ける日本人の性格上、法律などしょせんタテマエにすぎないなどと考えている人もいるかもしれません。

そのような空気の中でなし崩し的に労働者の権利が尊重されずに労働者を苦しめている現象はいたるところで見受けられます。
たとえばそれの一番典型的なものの一つには年次有給休暇があげられるのではないでしょうか?

年次有給休暇を取得していますか?

みなさんは年次有給休暇を100%取得しているでしょうか?
大企業などは取得率がかなり高いようですがそれでも60%程度ではないでしょうか、ご存知でしょうか先進国の中で日本が一番年次有給休暇の取得率が低いのです。
「有給を取得するのは気が引けるとか」、「お世話になってわがまま言えない」とか日本人の遠慮深さの現れかもしれませんが、やはりこれは異常であると考えたほうが正しいと思います。

労働者が労働者の権利をもっと知ることそれが豊かな社会を築く礎です。

労働基準法は労働者が人たるに値する生活をするために定められたルールです。

わたしたちは何のために働くのか?それは自分が幸せな生活をするために、そして豊かな社会を築くためにはたらいているのです。
どうして自分の体を害して深夜まで労働して、最後は過労死する労働環境が人たるに値する生活だといえるでしょうか?

ひとりひとりが労働者の権利を尊重することがきっと豊かな社会生活へと結びつくと信じています。

Leave a reply

メールアドレスが公開されることはありません。