ブラック企業ではたらく若者にも知ってほしい、本当に労働者を守るもの

ブラック企業ではたらく若者にも知ってほしい、本当に労働者を守るもの

平和な生活

 

このサイトでは再三にわたって労働基準法が労働者を守るものという労働者の権利意識を広めています。
しかし本当に労働者を守るものとは何かをお話したいです。

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経営者の義務と労働者の義務

経営者には会社を運営していくために、労働者を雇い、労働者に労務を提供してもらうために指揮命令権が与えられます。

労働者は賃金をもらいますから一生懸命にはたらきます。

ここで、経営者には2つの義務が発生します。

経営者の2つの義務

一つには労働者を雇うのだから賃金を支払う義務です。

これは絶対で違反すれば労働基準法に罰則が定められています。

もう一つは労働者に安全に仕事をしてもらうための環境を整備する義務です。

この義務に関しても経営者は守らなければなりません。働く環境とは衛生面安全面だけではありません。セクハラやパワハラ・職場いじめと言った人間関係の問題なども放置して労働者の働く環境を害するようなことはしてはならないのです。

労働者にも2つの義務

それに対して、労働者にも2つの義務が発生します。

一つには労働を提供する義務です。労働者が指示した仕事に対してしっかりと働くということです。

そしてもうひとつは企業が目指す利益を侵害するような行為をしてはならないという誠実に働く義務です。

労働者の皆さんには、ここをしっかりと覚えておいて欲しいです。

会社のためにしっかりとはたらくことそれが労働者を守るものなのです。

ブラック企業でもまじめに働かないといけないの?

はたらきがいのある会社で、やりがいのある仕事をすることは心身ともに健全で理想の職場といえるでしょう、しかし世の中には経営者が自分の儲けのことだけを考えている会社というのはいくらでも存在します。

そのような会社で労働者が働く意欲をなくす気持ちもよくわかります。

しかしそのようなブラック企業に対して弱い立場の労働者はなにができるというのでしょうか?労働基準法が労働者を守る法律だから守ってくれる?

いいえ、そんなに簡単なことではありません。

たとえば裁判になった時、ブラック企業の経営者を大岡越前が悪いブラック企業の悪代官を裁いてくれると思いますか?

そんなことはありません、ブラック企業の経営者と労働者を公平な視点からみていきます。

その時、あなたを守ってくれるもの、それが労働者として誠実に働いたという自分の誇りです。

だから、ブラック企業で働いているあなたは今は誠実にはたらくということを心がけてください。

それが必ずあなたを守ります。

One thought on “ブラック企業ではたらく若者にも知ってほしい、本当に労働者を守るもの

  1. 転職応援ブログ / ブラック企業と、そこで働く面々たち
    says:
    Reply返信

    人材派遣会社へ転職<第3話>「いざ、派遣先へと」

    前話の通り、派遣先には自宅から通う事ができないため、会社の借り上げ住宅に入居することになった。 ↓クリックしてくれると、うれしい↓ にほんブログ村

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