サービス残業を立証する証拠の集め方 長時間労働に困ってる労働者のために

サービス残業を立証する証拠の集め方 長時間労働に困ってる労働者のために


長時間労働の証拠となるものについて

労働者がみずからの労働時間を労働基準監督署へ申告する場合に証拠となるものについてまとめてみました。

[alert-note]・タイムカード
・出勤簿
・給与明細書
・パソコンのログイン記録
・メールの送信記録
・会議の議事録や業務日報
・同僚の証言など
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サービス残業の未払い残業代の時効は2年です。

会社を辞めたあとに働いていた職場に対して未払賃金を請求する人を最近良く見かけるようになりました。

労働問題に接していると、働いている期間に会社に対してサービス残業を請求することはなかなか勇気が必要となり、多くの人が躊躇します。

しかし、何らかの理由で離職した人、退職した人が元いた会社に今までの違法なサービス残業を請求しようと考えるようになるようです。

また、長時間労働によるうつ病などの精神疾患の発症に関しても労働時間の記録などの収集が必要になる場合があります。

このような労働時間は本来なら会社側が労働時間を管理してそれら資料を提出するべきであるのですが、素直に協力する会社ばかりではありません。

そのために弁護士さんに依頼して裁判所を通した資料提出するなどの手段が必要な場合があります。

特に本人が働いている時に使用していたパソコンなどのログインの記録やメールの送受信記録などは離職したあとでは回収するのが自力では難しいことなどがあるので注意が必要です。

またそれらの資料などがない場合でも共に働いていた同僚の証言なども有効となる場合があります。ですので、証拠がないというだけで諦めなければならないということはないので、一緒に働いていた仲間に相談してみることも効果的だと思われます。

同僚からの証言を陳述書などという形で証拠として提出できないか探ってみてください。

しかし、同僚がまだその職場で働いている場合、職場にいられにくいという事情などもあり、積極的に協力してくれることが難しいこともあるので慎重に相談することが必要だと思われます。

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