職場いじめが許される就業環境をつくっていはならない。

職場いじめが許される就業環境をつくっていはならない。

いじめ問題

職場いじめは陰湿な労働者への人権侵害

最近では中学生のいじめが問題視されています。

しかしこのいじめの問題は学校を卒業して社会人になってもなくなることはありません。

むしろ社会人になってからのいじめのほうが陰湿であり、生活がかかっている分だけ問題が多いともいえます。

大人の社会のいじめは、学生時代のいじめよりも解決するのが簡単なものではありません。

日本の社会は古くから村落共同体的な同調圧力の強い社会でした。

そのため、多数派の人と違った行為を行うものを排除する傾向にあります。

そして、従わないものはいじめのターゲットにされます。

就業環境配慮義務の周知の必要性

人間関係のもつれによる職場いじめなどは何が悪いのでしょうか。

ここで理解してほしいことが有ります。

それはいじめる側といじめられる側のどちらが正しくどちらが悪いのかがもんだいなのではありません。

会社が職場いじめの存在を許している事自体が問題という理解です。

たとえば、いじめられている人が上司に相談しても会社側がとり合ってもらえないということがあればその会社は問題のある会社ということです。

労働者には会社に対して労働を提供する義務があり、そして誠実に会社の指示に従う義務があります。

それに対して、会社側には労働者が働きやすい環境を提供する、就業環境配慮義務があります。

上司に相談しても対応してもらえないことは、上司がその会社の義務を履行していないことを意味しています。

大企業などは職場いじめなどを訴える機関が会社にあるところなどもあります。

しかし、中小企業などは職場いじめにどう対処するかの方法すら周知されていない予防すらされていないというのが現状ではないでしょうか?

職場いじめ等の人間関係の問題は労働基準監督署等行政機関はなかなか介入してくれません。

ですので、まずは会社内で出来る限り職場環境を改善してもらうための努力をすることが大切となります。

職場いじめの対処法

職場いじめを受けている場合、決して泣き寝入りをしてはいけません。

学生のいじめも相手が反抗してこないとみると際限なくいじめは続きますが、しっかりと主張して反撃すればなんとかなることが多いです。

上司が動いてくれないのならさらに上司に相談すること、どういういじめを受けているのか克明にメモをとり証拠を重ねていくことをおすすめします。

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